訓練所生活記録①東京隔離生活
こんにちは。
海外協力隊でカンボジアに派遣予定のマッシュです。
2021年の6月11日に福島県にある二本松訓練所から帰ってきました!
コロナ禍初の訓練生ということで、JICAの方や私達も緊張感が漂う時もありましたが、
結果は無事に「隊員」になれました!(語学訓練に合格しないと隊員にはなれないのです・・・・)
帰ってきてホッとしたので、
この2か月の訓練生活を振り返りたいと思います。
まずは2週間の東京での隔離生活☆
←新幹線の中で母親からの手作りおにぎりを食べ元気をもらいながら来ました。ありがたやー。。
東京では、JICA事務所が入っている「KKYホテル」にお世話になりました。
最寄りは東京の東西線竹橋駅。
実は間違って隣接しているJICA銀行に気づかず
直行したのはココだけの話。。笑(職員ID教えてくださいと言われ、迷わず受験番号を伝えました笑)
ホテルの周りには皇居のお堀がありました。皇居ランナーが毎朝・晩走っていました☆あの猫ひろしさんも走っているのを見かけたという訓練生もいました!
私も何度か走ったり、歩いたりしながら散策しました。
主にお堀でストレッチやヨガをするのが多かったのですが・・・!
ちなみにここが、一番お気に入りスポットでした!↓
江戸城ってとてつもなく大きな城だったんだと実感。。。
さてさて、
部屋の中の紹介もしたいと思います~!部屋はこんな感じでした。14階でした。
すごくきれいで快適でした・・・!ご飯も3食出て、3日に一回お掃除も入るという…。
初日は来てすぐ湯をはりました!気持ちよかった~。
ご飯は3食お弁当
ホテルクオリティなので、毎回とても豪華な感じでした!
とってもおいしかったのですが、後半はお腹がすかすのに一苦労、最後3日ほどの夕食は抜きました・・・。
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東京生活では主に語学の勉強をしたり、候補生同士でZOOMをしたりして連絡を取っていました。(初めましてがZOOMでした!)
隔離中はほとんどリアルでの訓練生の交流は無かったので、この環境はありがたかったです。
訓練所に着いてからすぐ名前が一致する方が何人もいて、スムーズに話すことができました!
ちょっと新鮮だったのは、画面越しでしか会えなかった人にリアルで会った時、テンションがあがる感じがしたこと!
これって、芸能人にあった時みたいな感覚に似てるなあ。
コロナ禍における新しい絆の結ばれ方だと思いました。
では隔離生活の様子はここまで!